結婚式で感動の涙!ランブイエ神戸迎賓館にて愛猫に囲まれたウェディング
長年付き合っていた彼と、長い春を乗り越えての結婚。
お互いの親も学生の頃からとっても仲良くしている間柄なので、それはそれは喜んでくれました。
式場選びもとっても楽しく、いろいろ見学して決めたのは、1日人組の、一軒家風の式場。
三ノ宮にあるランブイエ神戸迎賓館ということろです。
両方の親族のみの、アットホームなウェディングにしたかったのです。
そんな楽しい思いの中、彼の実家の猫が亡くなってしまったのです。
15年以上生きた猫は、立派な家族ね一員。
彼の家族、とくにおかあさんは、それはそれは悲しんでいました。
その様子を見ていて、ハッとアイディアが浮かびました。
結婚式場に、猫ちゃんの写真をいっぱい飾って、家族の一員として参加してもらおうと。
私の方の家でも猫を飼っていたので、2匹の猫ちゃんの写真。
式場は1日1組のアットホームな式場。式場の方に許しをもらい、たくさんの写真を壁に飾らせてもらいました。
ウェディング当日、来場したおかあさんは涙一杯にとっても喜んでくれました。
私たちも、たくさんの家族に見守られて、素敵な式をあげることができました。
結婚式の写真データを活用して年賀状でも感動を!
結婚式にはカメラマンさんも入れていたので、
そのデータをもらってさっそく2か月後の年賀状作成の時に活用をしました。
猫がいる結婚式なんて普通はありませんので相当珍しい?ものになりましたが、
その分、友達なども喜んでくれて一生の思い出に残る年賀状が作れました。
私たちは写真のきれいさを生かしたいのと、
あとはいくつかのパターンを作りたかったのでそれができるソルトウェディングさんのサービスを利用したんです。
これだと20パターンまで年賀状が作り放題です。
ちょっと送れはしないけど、自分たちの想い出のためだけの年賀状も作れました。
流石に、猫だらけの年賀状では送った相手も??状態になりますし、あくまで私たちだけで楽しむ分です。
コスト的にも安く済みましたし、これから年賀状を作る方は、思いっきり楽しんだほうがいいですよ☆
一生に一度ですからね!
ちなみに年賀状の印刷会社も相当数ありますから、
結婚報告の年賀状をまとめたサイトなんかを見ていろんな基準で決めたらいいと思います。
ご祝儀もあるでしょうからちょっとはプチ贅沢してもいいのではないでしょうか!
結婚式は相手の親族の希望のエリアで挙げたため、
自分の地元の友達をほとんど招待できませんでした。
でも、披露宴の際に地元の親友が突然登場し、
サプライズで地元の友達たちのメッセージビデオを流してくれました。
全然聞いてなかったので本当にびっくりしましたが、
恩師や、当時のバイト先のオーナーからもメッセージがあってすごく懐かしく、嬉しかったです。
披露宴には呼べなかったですが、
ビデオでメッセージをくれたおかげでその場に来てくれたような気持ちになりました。
当時の面白エピソードなど、相手方の参列者の方たちも笑ってくれるようなビデオに仕上がっていたため、披露宴が和み、盛り上がりました。
ビデオでメッセージをくれた友人たちの気持ちもとても嬉しかったですが、
恩師やバイト先まで一人足を運んでくれたという親友の愛情が本当に嬉しかったです。
自分も彼女が結婚する際には絶対何かサプライズをしようと今から楽しみにしています。
忘れられない結婚式の思い出です。
結婚式の乾杯の挨拶が長いと感じた人はいませんか?
新郎新婦の会社の人がそれぞれ、一言(一言といいつつも10分もの間)挨拶し、
その後ようやく乾杯するといった恒例の流れです。
友人代表挨拶と違って、長い人生のなかで過ごした時間が短い彼らの挨拶は重みもなく、結婚式を間延びさせてしまいます。
そんな中、先日参加した結婚式では、ゲスト目線を考慮してか、その挨拶がありませんでした。
「慣例に沿って、何も考えず自分が頼まれたとすると、ただ緊張していい思いをしないかも…」と新郎の方は言っており、
とてもゲストのことを思っての決断だったようです!
乾杯の挨拶は結果、新郎自身が行っており、
ただただ足を運んだゲストへの感謝の思いを伝えている様子に胸を打たれました。
乾杯の挨拶→友人代表挨拶→お色直し→ケーキカットなど、
結婚式にはきっと「慣例」という名の、一連の負の風習もあるかと思います。
それらをもっと時代に合わせてアレンジしていける。
そんな勇気をいただいた結婚式でした。
結婚式に興味や憧れはなくてドレスを着て写真だけ撮れたらいいかなと思っていましたが、主人に親孝行だよと言われて式をする事になりました。
出来ちゃった婚になったので慌ただしく準備をして両親の顔あわせは式の当日になってしまいました。
身内だけの10人での式と披露宴になりましたが、
温かく幸せな1日で式を挙げる事が出来て良かったと思えました。
タキシードに着替えた主人に惚れ直し、
私自身は一目惚れしたドレスに身を包みそれだけでも幸せで主人と何度も顔をみあわせお互いに照れ笑いしていました。
式開始早々、ベールダウンで思わず涙があふれてきました。
母にやっとこの姿を見てもらえた。
そして結婚したという実感がわき幸せの涙でした。
挨拶はすんでいましたが、出来ちゃった婚になってしまった私達を祝福してくれ、
温かい雰囲気でそして身内だけなので幼少時代の話や今後の事等ゆっくりと話をする事も出来ました。
そして普段から交流があり身内として参加して下さった母の友人が、
少し酔っぱらい泣きながら祝福して下さりさらに場が和み笑いも多くなりました。
悪阻が酷く打ち合わせにはほとんど参加出来てなかったのですが、
当日は悪阻もなく幸せな笑顔をたくさん残す事も出来き幸せな1日を過ごす事が出来ました。
ハワイで、親族と友人数名のみで式を挙げ、
挙式会場隣のレストランで食事をしていた時のことです。
そこは夕陽の見えるレストランだったのですが、
食事を始めてから数分後、窓の外に綺麗な夕陽が見えて来ました。
海とシルエットになった椰子の木、そしてグラデーションが綺麗な夕焼け空、
まさにハワイのイメージそのままのような光景で、皆食事の手を止め、只々綺麗なその光景に見入っていました。
夕陽がもうすぐ海に沈みきる、そう思った次の瞬間、太陽が緑色に光ったのです。
会場のスタッフさんによると、それはハワイでも条件が揃わないと見れない珍しい現象「グリーンフラッシュ」で、
現地ではそれを見た人は幸せになれると言われているそうです。
しかも、恋人同士が一緒に見るとその2人は一生幸せになれるとのこと。
結婚式を挙げたまさにその日、しかも夫になった彼はもちろん、大切な家族や友人と一緒に見たグリーンフラッシュ。
綺麗な景色だけでなく、そんな幸運にも恵まれて、本当に素晴らしい1日でした。